デザインのちょっとしたアクセントやゲームの制作に使えそうな、ファミコン風フォントを3つ紹介します。全てJIS第二水準まで対応しているというのも大きなポイントです。
一部の記号は8×8ドットですが、それ以外は全て7×7ドットで作られているという恐ろしいフォントです。
さすがに画数の多い漢字は無理してる感が否めないですが、それでもなんとな~く読めてしまうから不思議。人間の目って意外と適当ですね。
10×10になると一気に読みやすくなりますね。次に紹介するPixelMplus12というフォントと一緒に収録されているので、ダウンロードはそちらからどうぞ。
ここまでくるとファミコンというよりスーファミです。漢字も普通に読めるので、今回紹介したフォントの中では一番使い勝手が良さそうです。
ダウンロードリンクは下記リンク先の中央あたりにあります。
やはり「漢字を収録している」という条件でドットフォントを探すと、選択肢がかなり限られますよね…少ないドット数で漢字を表現するのは大変だったと思いますので、制作者の方に感謝しながら使いましょう。
あ、加工時にPhotoshop等を使用するときは、文字のAA(アンチエイリアス)をOFFにしないとボヤケてしまうので注意してください。
以上。