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KuzLog

2018/11/09 2018/11/13 ハードウェア

4Kモニターを使い始めて1週間、いくつか気付いたデメリット?を話そうか

今月頭にLGの31.5インチ4Kモニター『32UD60-B』を購入したんですが、今のところはドット抜けや不具合も見当たらないので、非常に満足しています。

ただ、使い込んでいくうちに大画面4Kモニターというモノ自体のデメリットに少しずつ気付いてきました。

今回はそれについて話すんですが、これから4Kモニターを導入しようかと考えている方は参考にどうぞ。

フルスクリーンだと色々と持て余す

試しにうちのブログのトップページをフルスクリーンで表示してみると…

OSのアップスケーリング125%+Chromeの125%ズームを使っても、これだけ余白が出てしまいます。

気にしなければいいだけの話なんですが、どうしても4Kを使い切りたいという謎の欲求が湧いてムズムズしてしまうのは何かの病気でしょうか。無駄に2つくらいブラウザ開いちゃう。

あのPhotoshopですら、フルスクリーンだと持て余します。

いや、FHDの頃と比べたらめちゃくちゃ快適なんだけどね?なんか使いこなせてない感が出てつらい。

作業領域が4倍にはならない

4Kモニターは、単純に計算するとFHD(1920×1080)モニター4台分の解像度ですよね?うん、それは間違いない。じゃあ作業領域も4倍だよね?いいえ、違います。

最も無難なサイズである32インチ級の4Kモニターを購入した場合、まず間違いなくOSのアップスケーリング機能を使うことになります。というか、使わないと文字が小さすぎて目が死にます。

スケーリング機能

文字やアイコン、アプリケーションの表示倍率をいじれる機能

アップスケーリングを施すと、文字は読みやすくなりますが作業領域は少し犠牲になります。なので、実際の作業領域は体感で2.5倍~3倍くらいです。4倍は絶対無い。

古いGPUだとゲームをまともに動かせない

分かってはいたんですが、僕のPC環境だと4K解像度でゲームを快適に遊ぶのは無理でした。

OS Windows 10
CPU Core i7 4790K
RAM 4GB*4
GPU GeForce GTX960

グラボが弱すぎるわな。

最新のゲームはもちろん、一昔前の負荷の低いゲームですら4K解像度で60FPSを出すにはグラフィック設定を相当下げる必要があります。

解像度を1920×1080にすればそこそこ頑張ってはくれるんですが、せっかくの4KモニターなのにFHD画質で遊ぶってのはなんかすごく悔しい…誰かRTX2080Ti買ってください。

FHDに戻れなくなる

ある意味これが一番つらいかもしれない。

大型4Kモニターに慣れてしまうと、24インチ級の一般的なFHD(1920×1080)液晶の画質の粗さや作業領域の狭さに耐えられなくなります…今後買うモニターの最低要求ラインが跳ね上がってしまうので、お財布が悲鳴をあげそうです。

もし今使ってるサブモニターが壊れたら、同じ31.5インチの4Kモニターか、ウルトラワイドモニターが選択肢になりますね。

ウルトラワイドモニター

一般的な16:9のワイド画面よりもさらに横長な、21:9という比率を持つモニター

ウルトラワイドモニターはまだあまり普及していないですが、横幅が稼げるので作業効率がかなり上がりそうです。

このくらいの解像度ならアップスケーリングも必要なさそうなので、下手したら4Kモニターよりも作業しやすい可能性すらあります。値段が馬鹿高いのがネックですけど。

まとめ

いくつかデメリットがあるのは分かったんですが、結局4Kをフル活用しようとするとデメリットが浮かんでくるという感じです。

ブラウザのフルスクリーン表示で左右が見切れても何も問題ないですし、作業領域もFHDと比べれば格段に広がります。PCゲームだって、解像度を落とせばFHDと同じ品質までグラフィック設定を上げられます。

要は、全部デメリットじゃなくてワガママなんです。液晶ディスプレイという物に求める要求のハードルが一気に上がってしまうのが4Kモニターなんです。

だから難しいこと考えずに4Kモニター買おうぜ!