11月2日、Blizzardのファンイベントである『BlizzCon 2018』で、Diabloの新作が発表されました。
もうね、Diabloの新作が出るって記事を見た時は「うおおおおおおお!(喜)」ってなりましたよ。スマホ版だって知った瞬間に「うおおおおおおお!!(怒)」ってなりましたけど。
めっちゃ期待したのにスマホてお前…
珍しく既に日本語の公式サイトが用意されています。
画面はこんな感じ。
まぁ、スマホゲーにしては綺麗なほうなんじゃないでしょうか。
一応公式サイトにはこう書かれていますが…
いやいや、コントローラーやキーボード+マウスと遜色ないってのは嘘でしょ…そこまで複雑な操作を要求されるゲームではないとは言え、一応アクションゲームなのでどう考えてもタッチスクリーンとの相性は悪いです。そもそも指で画面が一部隠れますし。
スマートフォン/タブレットにPS4のコントローラー等をBluetooth接続してプレイできるなら問題ありませんが、公式でサポートはされないだろうなぁ…
ファミ通のインタビュー記事で、インタビュアーが「料金形態は?課金要素は?」という質問を開発者にぶつけていますが、回答は「追ってアナウンスする」というもの。
絶対基本無料+課金要素てんこ盛りだよぉ…(絶望)
キャラのスキンとか、プレイヤーの強さに関係ない部分に関する課金なら全然問題ないと思います。むしろ面白いゲームが基本料無料だとお布施したくなっちゃうタイプの人間なので、個人的には大歓迎です。
ただ、レアアイテムの獲得率に関する部分だけは絶対に課金要素を付けないでいただきたい。黙々とダンジョンに潜って敵を倒し続け、ひたすらレアドロップを祈るのがDiabloの楽しい所なのに、札束ビンタでガチャを回してレジェ装備が揃うようなゲームだったら俺は絶対やらん。
あと、プレイ時間に関する課金も論外。例えばダンジョン一周にハートを1個消費して、無くなったら30分待つor課金しろみたいな。まぁ流石にないと思うけどね。
もし操作性が抜群に良くて、課金要素もユーザーが納得の行くようなシステムだったとしたら、「いつでもどこでもオンラインで遊べるDiablo」というヤバい代物が出来上がります。
僕はDiablo3しかプレイしていないにわか野郎ですが、ほんと生活に支障が出るレベルでハマりましたからね…
PCやコンシューマー機だと「そろそろ寝るかぁ…」という区切りがつけやすいんですが、スマートフォンだとついつい布団の中で朝までプレイしてしまいそうで怖い。
とにかく、続報に期待しましょう。