現行モデルを去年の12月に買ったばかりの@Leo的にはホッとした…気もする。
先日Nintendo Switch Liteが発表されたばかりですが、今度は現行モデルの純粋な改良版?が発表されました。
任天堂の公式ツイッターがこちら。
[任天堂HP]バッテリー持続時間が長くなったNintendo Switchの新モデルに関するお知らせを掲載しました。 https://t.co/ONuBgOIrd2
— 任天堂株式会社 (@Nintendo) July 17, 2019
新モデルと言っても、PS4ProやXboxOneXのように基本性能が向上したわけではなく、携帯モード時のバッテリーの持続時間が伸びただけのようです。
右側はNintendo Switch Liteです。
現行モデルのバッテリー持続時間(携帯モード時)が2.5-6.5時間だったのに対し、新モデルは4.5-9時間と大幅に伸びているので、携帯モードでの利用が多い人なら買い替える価値はありそうです。
現行のSwitchって結構熱を持ちやすいんですよね。TVモードで遊んだ後にドックからSwitchを引き抜くと、ちょっと心配になるくらい本体が熱くなっていることが多々あります。ファンもブンブン回ってるし。ドックとSwitchをUSBケーブルで繋ぐという対策もありますが、見た目的にはちょっとアレです。
…さて、新モデルはバッテリー持続時間が大幅に伸びていますが、本体重量の変更はありません。つまり単純にデカいバッテリーを載せたというわけではなく、製造プロセスが微細化されたんだと思われます。まぁ発売から2年以上経ってるからね…
省電力化が進んで発熱が抑えられたんだとしたら、TVモードでプレイする際に安心してドックにブチ込めるようになっているかもしれません。
新型スイッチの発売は2019年8月下旬、価格は現行機と同じ29,980円(税抜)となっています。
まだSwitchを持っていないという方は、これを機にSwitchデビューしてみてはいかがでしょうか?
ついでにスマブラ買って僕と一緒にファルコ使いになりましょう!